2010年06月16日

蓮舫さん高校時代、ハンドボール部の得点王(読売新聞)

 8日に発足した菅内閣に、東京選出の参院議員、蓮舫氏が行政刷新相として初入閣した。

 舌鋒(ぜっぽう)鋭く「無駄」に切り込んだ事業仕分けで一躍有名になったが、学生時代を知る恩師の印象は「努力と気遣いの人」。

 選挙を目前に控えた閣僚登板に陣営も準備に大わらわだ。

 「飛び抜けた努力家だっただけでなく、試合で仲間がミスをしたら、真っ先に声をかけるやさしさがあった」。青山学院高等部女子ハンドボール部で3年間、蓮舫氏を指導した横浜市港北区、山田哲雄さん(73)は当時を振り返る。

 体格には恵まれなかったが、筋力トレーニングなどの地道な練習を積み重ね、3年時にはチーム一の得点王に成長したという。

 事業仕分けでは、「2位じゃだめなんでしょうか」と切り込む姿に批判めいた声もあった。山田さんは「誤解されている側面もあるのではないか。ハンドボールに打ち込んでいた時のひたむきさで働いてほしい」とエールを送った。

 一方、参院選を控え、蓮舫氏の陣営では大臣就任に伴い、「チラシを修正しなければ」などと対応に追われている。知名度の高い同氏には、すでに全国から応援演説の要請が殺到しており、ある都議は「公務もあり、自分の選挙運動がどれほどできるのか」と話した。

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2010年06月07日

秋葉原17人殺傷第11回公判 救護の男性が出廷(産経新聞)

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27)の第11回公判が1日、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれた。当日、現場付近を通りがかり被害者の救護にあたった男性が出廷した。事件後に救護した被害者が死亡したことを知ったという男性は「悔しいです」などと述べた。

 男性は事件当日、買い物のために現場付近を訪れた。トラックが交差点に進入し「ドン、ドン、ドン」と物音が聞こえた後、「交差点の人だかりが津波のように逃げ出して交差点が静かになった。血だらけになって倒れている人が何人か見えた」と証言した。

 その後、「誰か、誰か」と近くでうめいていた男性被害者にかけより、刺された腹をタオルで応急処置した。しかし、被害者の意識は徐々に遠のいていき、救急車で搬送されたという。男性はその晩、ニュースで被害者が亡くなったことを知った。

 男性は、当時を振り返り、「病院まで(亡くなった被害者に)付き添わなかったことで、自分を責めている。家族や恋人だったら絶対について行ったのに」などと言葉を詰まらせた。

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2010年05月21日

大阪・枚方市 談合絡む公文書廃棄 地検提出資料「職員の過失」(産経新聞)

 大阪府枚方市が平成17年秋に発注した清掃工場建設工事をめぐる談合事件に絡み、市が大阪地検に任意提出して返却された公文書の一部を保存年限中にもかかわらず廃棄していたことが13日、分かった。市は「管理していた職員の過失だった」としている。

 市によると、廃棄された公文書は、13〜17年度に開かれた市入札監視委員会(計26回)の議事内容を記録したファイル1冊。発注金額3千万円以上の入札案件の手続きを審査する内容で、保存年限は20〜24年度末となっていた。

 市は20年10月、地検から段ボール箱約300箱分の資料を返却され、入札監視委の資料を含む6箱分を秘書課で管理。同年11月、市庁舎の耐震補強工事を機に職員が書類を整理した際、公文書にあたらない資料と一緒に誤って焼却してしまったという。

 事件の損害賠償請求訴訟を提起した市民団体が昨年2月、入札監視委の議事内容の一部を情報公開請求し、紛失が発覚。市は秘書課の職員に聞き取り調査を行い、翌3月に「廃棄は過失によるものだった」とし、文書の管理を任されていた職員2人を厳重注意処分にした。

 一方、昨年1月に行われた事件の公判で、検察側の証人が「枚方市立中央図書館の改修工事でも受注調整が疑われる」と証言したため、市は工事の契約記録を確認。市役所内の書庫にある15年度の工事請負契約のファイル28冊のうち、改修工事の入札書類が入った1冊の紛失に気づいた。この資料も保存年限が22年度末の公文書だったが、市は紛失経緯が不明とし、資料を管理していた職員の処分を見送った。

 この日、市役所で会見した市民団体は「保管場所が異なる公文書が2つもなくなるのは異常。市が意図的に隠蔽(いんぺい)したのではないか」と主張。これに対し、市は「紛失した改修工事資料の中身はホームページでも公開している内容で、隠蔽する理由がない」と否定し、「今後は適正な文書管理体制の構築に努めたい」としている。

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